天川 洞川産の珍しい「夏いちご」を召し上がれ
いつも 旅館 久保治のブログをお読み頂きありがとうございます。
このお盆期間も毎日暑かったですね!
そんな暑い暑い日本列島ですがここ洞川温泉は下界よりもずいぶんと涼しく
「関西の軽井沢」と称されることもあるほど。
高地ですので朝晩中心にとても快適です。
川の水は澄んでいてそれでいて夏でも長時間入ると冷えひえするほどの冷たさ。
この夏も涼を求める多くのお客様にお越しいただいております。
そんな洞川温泉の新名産が昨年誕生しました!
その名も「洞川 夏いちご」
いちごです!夏に収穫を向かえる珍しいいちごなんです!
皆様よくご存知の様に通常いちごは12月~4月が旬のもの。
それに対し「洞川夏いちご」は5月~11月に旬を迎える大変珍しいいちごなんです♪
「夏いちご」は日本全国のいちごの流通量の中でたった2%しかないという希少なもの。
関西では洞川温泉が唯一の産地となっています。
洞川夏いちごの特徴は香りたかく夏にぴったりな爽やかな甘さ
果肉もしっかりしているので比較的日持ちもしやすくお土産にもおススメです。
当館から徒歩1分の「カフェ西友」などで数量限定で販売中ですよ。
当館でも入荷できる日は夕食デザートでご提供しております。