「人生で一度は見たい」と言われる「吉野山の桜」を観桜に行きませんか?
いつも旅館 久保治をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
当館から車60分ほどの「吉野山」は全国有数の桜の名所です。
「人生で一度は見たい」と言われる「吉野山の桜」
この機会に宿泊して観桜に出かけませんか?
その奈良 吉野山の桜の開花予測の3月1日付発表をお知らせします。
吉野山中腹の「金峯山寺」付近
開花予想:4月1日頃
満開予想:4月7日頃
吉野山には大まかに「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」という4つのエリアがあります。
エリアごとに見所が違いますが奥に行くのつれ標高が高くなります。
ということは下千本から時期をずらして順々に桜が開花して見ごろを迎えます。
下千本:4月5日(開花予想:3月30日)
中千本:4月7日(開花予想:4月1日)
上千本:4月9日(開花予想:4月3日)
奥千本:4月14日(開花予想:4月8日)
頃と3月1日付け予想では発表されています。
(季候条件に左右されますのであくまで予想です。ご了承下さい)
※詳しくは以下サイトを事前にご参照下さい※
https://www.town.yoshino.nara.jp/kanko-event/kanouki/kaika/
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集しており
儚げで可憐な山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。
シロヤマザクラは下・中・上・奥の4箇所に密集しており、”一目に千本見える豪華さ”という意味で「一目千本」とも言われているんですよ。
密集エリアはそれぞれ下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれており、例年4月初旬から末にかけて、下→中→上→奥千本と、山下から山上へ順に開花してゆくため、長く見頃が楽しめます。
また、桜の開花に合わせて夜桜のライトアップも行われており、あたりは昼間とはまた違った幽玄な雰囲気に包まれます。
是非この「日本一」とも言われる吉野山観桜の前後にもご宿泊くださいませ。
ご予約お待ちしています。
※当館のある洞川温泉は吉野山より更に高地に位置する為、桜の見ごろは例年4月中~下旬です
***吉野山 金峯山寺 金剛蔵王権現 特別ご開帳***
金峯山寺の秘仏本尊蔵王権現(約7m)は堂々とした威容の中に、優雅さがあり、たいへん勝れた建築という高い評価を得ています。
今だから逢える、「国宝仁王門大修理勧進 日本最大 蔵王堂秘仏本尊 特別ご開帳」
平成30年春のご開帳の日程が決まりました。
■期間
◼︎平成31年3月30日(土)~新元号元年5月6日(月・休)
■時間
8時30分~16時30分
(受付は16時まで)
■特別拝観料(団体割引あり)
大人 1,000円
中高生 800円
小学生 600円
秘仏ご開帳の機会も是非お見逃し無く♪